ノベルティは学校の魅力を伝えるための大事なツール。

クリアファイルやエコバッグなど様々な選択肢があります。

当社でもオリジナルグッズを開発・製造しており、今回はオープンキャンパス向けに特にオススメしたい商品を2点紹介します。

ちなみに、当社では実際に触ってもらうための無料サンプルを提供しております。
学生に見て、触れてもらってもいいかもしれません。
利用してもらった反応をみて
「これなら学校のPR効果を期待できそう」
と判断いただければ、お金が無駄になるというリスクを回避できます。
きれいごとのように聞こえるかもしれませんが、お互いにとってそれが一番いいからです。
良い商品であれば、信頼していただけますし、その結果長期間使って頂けるかもしれない。
当社としてもお客様と長期的な良い関係を築いていきたいので、この方法を選んでいます。

2種類のノベルティ【クリップ&スマホスタンド】を紹介

クリップ

スマホスタンド

最大の特徴は珍しさです。

クリップやスマホスタンド自体は珍しくありません。

ですが、セルロースナノファイバーという珍しい素材を活用しています。

特殊な素材:セルロースナノファイバーを活用

セルロースナノファイバー(以下:CNF)とは地球に優しいバイオマスな素材です。
※CNFとはCellulose Nano Fiberの略

  • CNF×クリップ
  • CNF×スマホスタンド

CNFを掛け合わせることで、世の中的に珍しいグッズが誕生しました。

CNFの代表的な特徴は以下の通りです。

  • 鉄の5倍の強度で、1/5の軽さ
  • 木材なので、カーボンニュートラル実現に貢献できる
  • 線膨張比率が低い(ガラスの1/50程度)
  • 分解されやすいため、廃棄されても土に還るスピードが早い

メリットは実用的・新規性が高いこと

クリップとスマホスタンドを推す理由は学生にとって実用的だからです。

  • クリップは書類をまとめる時
  • スマホスタンドは動画を観る時

に活用できます。

どちらも普段の行動の中で使うモノなので、

「もらったけど要らない」

と思われるリスクが減少します。

学生はクリップやスマホスタンドを使い続けることで、何度も大学の名前を目にします。

そうすることで、あなたの大学への親近感を沸かせるのです。

心理学でいう「単純接触効果」というヤツですね。

※単純接触効果とは、人は何度も同じモノを目にすると、そのモノに対して親近感が湧いてくる心理効果のこと。

学生の友達や家族がクリップやスマホスマホスタンドを見ることで、使っている本人以外の認知度向上にも繋がるかもしれません。

また、珍しいノベルティなので、

脳の「新しいこと」が好きという特性に対してもアプローチしてくれます。

広告やCMで

「新商品発売!」

といった言葉に惹かれた経験はありませんか?

人は新しいものに目を引かれます。

「新しいもの」や「いつもと違うもの」、「変わったもの」は、どんなものでも私たちの目を引きます。新しい携帯電話、新しい職場、新しい友人…。髪の色を変えたり、新しい服を着たり、初めての場所へ行ったりするのも同じです。それどころか、無意識のうちに目新しいものに引き付けられていることさえあります。もちろん、これらは理にかなった行動です。

引用元:株式会社メディアジーン

つまり

「新しい」

という側面でも学生にPRできます。

デメリットは若干反りが発生すること

素材の特性上、若干(1㎜程度)の反りが発生する場合があります。

空気中の水分が出入りする関係上、どうしても避けられない現象です。

機能上は問題ありませんが、気になる人は気になるかもしれません。

元々はもっと反っていましたが、試行錯誤を繰り返すことで、徐々に反りを抑えることに成功しました。

インパクトのあるデザインをノベルティに施し、学校をPRし続けることも可能

学校の特徴やシンボルマークをデザインに起こし、印刷やカットすることも可能です。

例えば、音楽系の学校がクリップを配布する場合は楽器のデザインを印刷し、印刷した形状に合わせてカットします。

以下のオレンジのラインをお好みの形状に調整するイメージです。

こちらは熊本県内で販売しているくまモンクリップです。

繰り返しになりますが

実際に触ってもらうための無料サンプルを提供中です。

その結果をもって判断いただければ、お金が無駄になるというリスクを回避できます。

きれいごとのように聞こえるかもしれませんが、お互いにとってそれが一番いいからです。

お気軽にご連絡ください。